サイバー攻撃の増加!自動車保険のように当たり前につける保険にかわる時代へ

最近当代理店への問い合わせ、そして保険会社への問い合わせが増えているのが、サイバー攻撃!

実際に当代理店のお客様、我々代理店においても、サイバー攻撃の標的となり被害が発生する事態となりました。
今後はもっと当たり前にサイバー攻撃を受ける可能性があります。
そのための対策として、サイバーリスク保険のご加入をご検討いただくことが大切です。

サイバー攻撃を受ける前に入ることが重要ですね!

<情報提供>
★サイバーリスクの脅威★
2020年6⽉5⽇に改正個⼈情報保護法が成⽴され、改正法の施⾏(遅くとも2022年6⽉ごろ)後には、⼀定の基準を満たす個⼈情報の漏洩が発⽣した場合に、以下の対応が義務化されます。

1.個人情報保護委員会への報告
2.漏洩対象となった被害者本人への通知

東京海上日動のサイバーリスク保険では、セットで情報漏えい事故の補償も致します。

サイバー事故が発生すると、被害者からの問い合わせや見舞対応に関する費用、臨時対応に係る超過人件費など、多額の費用支出が発生します。
事故発生時には、事故の裏付けとなる証拠の抽出や、サイバー攻撃による被害状況の特定を行う「フォレンジック調査」が必要となります。「フォレンジック調査」には、専門知識とノウハウを要するため、端末1台あたり約20~100万円×端末台数分の費用が発生することがあります。

このように改正個人情報保護法も成立され、義務化されることで、個人事業主の方や中小企業でも必ず対応が必要になります!
そうなると、多額の費用を捻出することになりますので、そのためにも保険加入は必須です。

当代理店も他代理店がサイバー攻撃の被害にあったのをきっかけに、加入いたしました!!

ぜひ、皆様も早め早めに検討いただければと思います。